企業の社員としてブログで情報発信すること
2008-02-17 コメント(0)
デジパの社員の以下の一連のブログエントリーを読んでいて感じたこと。
けれどもユーザビリティの話ではなくて、「企業の社員として、ブログで情報発信すること」について。
僕もそうですが、お取引させていただいている企業さんとの仕事が中心である以上、どこかでどうしても企業さんとの関わりの中から出てきた「ネタ」について書くことがあります。デジパの社員のブログでは、基本的には何を書いてもいいということになっていますが、それでも少しはルールらしきものもあり、またその周辺の不文律のようなものもあります。
守秘義務諸々の関係で、なかなか具体的な内容で書けないことも多いです。僕なんかむしろ避けてたりします。
けれども、いろいろ伏せてみたり隠したり濁したりして、それでもできる範囲で何かを公開することで、業界や世界全体にプラスになることはたくさんあると思っています。
tsuchiyaさんとも、あのエントリーを書く前にどこまで書いていいレベルなのかを少し確認しましたし、hirasawaさんとも、ある一定の情報を伏せたまま公開する情報を書くことの難しさを(IPメッセンジャーで)話しましたし、そのあたりをちゃんと意識することは、企業の枠内でブログを書くときにはとても重要なことだと思っています。ルール作りも大切ですが、あまりルールで固めてしまうと「何も書けなくなってしまう状況」を作り出してしまうこともあるでしょうし、こうやって動かしながら体感的にニュアンスを掴んでいくことも、ひとつのやり方だと思います。
hirasawaさんのエントリーもtsuchiyaさんのエントリーも、仮に僕が書くとしたらそこまでは書いていないだろうなあという箇所もあります。でも、僕が正解ではないと思っていますし、両人ともそこの意識はちゃんと持った上で責任を持って書いていることも知っています。
デジパのみんなは、こうやってブログでの情報発信をやっています。企業の社員としてブログで情報発信することのニュアンスを、身をもって体感しています。
でも、まあ、気をつけてね。俺もね。
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市嶋泰樹。1973年生まれ。プランナー、ウェブアナリスト。ウェブサイトのマーケティング支援や分析を中心に担当。
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