永谷園とろけるプリンと越後製菓ふんわり名人
2007-07-15 コメント(0)
「全国の動物園チェック」特集を読みたくて買った日経トレンディ2007年8月号ですが、前半の特集「07年上半期ヒット商品ランキング」がおもしろくて端から端までチェックしてしまいました。普段からアンテナは張っているつもりですが、知らない流行商品も結構あります。気になったものはいろいろありましたが、すぐに手に入れられるものとして近くのスーパーで永谷園の「とろけるプリン」と越後製菓の「ふんわり名人」を買ってきました。
永谷園の「とろけるプリン」

永谷園の「とろけるプリン」。牛乳を混ぜて冷やすだけであのとろけるプリンができるというもの。実際に作ってみましたが、非常に簡単においしいとろけるプリンができました。手作りプリン市場では年間売上1億円でヒットのところ、これは発売3ヶ月で1億円の売上を出したとのこと。子供でも作れるレベルにまで落とし込めたのが良かったんでしょう。値段も100円台と安いですし。
ブログではものすごく話題になっているというわけではないかもしれません(「とろけるプリン」という普遍的なキーワードが調べにくくしているというのがあります)。発売は3/5だったそうです。

上のグラフは「永谷園 とろけるプリン」での各ブログ検索の結果から
越後製菓の「ふんわり名人」

続いて越後製菓の「ふんわり名人」。「きなこ餅」が大ヒットしている模様ですが(このページすごいですね)、きなこは苦手なので「ごまだれ餅」を。おかき/煎餅をはじめ米菓は大好きなのですが、口の中でとろけるような食感は初めてです。ちょっとこれはすごいです。驚きの食感。うっかりぺろりと平らげてしまいました。
発売は2005年9月だそうですが、去年の10月ぐらいからブロゴスフィアでは話題になっていますね。メディアに取り上げられることが多かったようなので、結構それに連動しているのではないかと思います。

上のグラフは「ふんわり名人」での各ブログ検索の結果から。

「ふんわり名人」でのkizasi,jpの結果から。

「ふんわり名人」でのgooブログ評判分析での結果から。
人に言いたくなるような「驚き」
永谷園の「とろけるプリン」と越後製菓の「ふんわり名人」を実際試してみて、そこには何かしら意外な驚きがあることがわかります。どちらの商品においても口コミが売れた要素の一つだと思いますが、人に言いたくなるような「驚き」が(それこそその商品の特長なのですが)すごく大事なのだと再確認。
市嶋泰樹。1973年生まれ。プランナー、ウェブアナリスト。ウェブサイトのマーケティング支援や分析を中心に担当。
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