2007年の日本のインターネット・トレンド予想
2007-01-07 コメント(0)
年が明けたこともありいろんなところで見かけますが、僕も2007年の日本のインターネット・トレンド予想をしてみようとおもいます。あくまで私的な意見として、かつ言いっぱなしですが。
CGM 系の普及
- EC サイトのすべての商品に、ユーザーのレビューが投稿できるようになる。
- あらゆる商品、お店、病院、娯楽施設などがCGMで評価され、それらをまとめた各プラットフォームが台頭、定着し、モバイルでもパソコンでも容易にアクセスできるようになる。
- 女性向け CGM や中高年向け CGM が普及する。
- ソーシャルニュース、議論系はてなブックマークの存在感が増す。
- 口コミマーケティングあるいは「やらせ」に関する法律やガイドラインの整備が進む。
検索市場
- Google のパーソナライズド検索がデフォルトになる。
- Amazon が PPC 広告を開始する。
- 「○○で検索」スパム、詐欺、訴訟が起きる。
トレンド
- Google Checkout と Amazon のモール展開が、楽天市場の驚異となる。
- Second Life で日本人によるビジネスが台頭し日本人ミリオネアも出るが、日本での大きな普及はまだ。
- YouTube と MySpace Japan は、著作権絡みで伸び悩む。
- モバイルによるインターネット利用が加速し、生活行動が変わる。
- クラシファイド広告が普及する。
- 誰も「Web2.0」と言わなくなる。
ところで Second Life ですが、メディア・パブによれば、人口は200万人を越えたもののアクティブユーザーは10分の1の20万人から23万人程度とのこと。マシンスペックも結構要求するし英語の壁というのもあって、僕自身まだ試していません(英語はなんとかなる程度とは思うのですが、会話となると結構きつい)。Second Life 用の自動翻訳ツールの類のものが出てくれば、普及のきっかけになるのかもしれません。
クラシファイド広告は、既に他にもあったように思いますが、エキサイトがエキサイトネームカードを利用して 『マイアド』というものを開始しています。ブログなどの CGM との親和性はとても高いと思うので、個人が広告を出す(どこかがプラットフォームでとりまとめてコンテンツマッチして提供)という流れができるのではないでしょうか。
市嶋泰樹。1973年生まれ。プランナー、ウェブアナリスト。ウェブサイトのマーケティング支援や分析を中心に担当。
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