「日本に京都があってよかった」京都市
2006-07-25 コメント(2)
地下鉄に乗って車内広告を眺めていると、「日本に京都があってよかった」というコピーの広告がありました。大文字山をバックに、鴨川(賀茂川)沿いを(たぶん)付近に住んでいる人達が散歩しているという、日常の風景の写真がメインです。調べてみると、京都市が広報PRのために制作しているものとのこと(第7弾)。僕は初めて見ました。
「日本に京都があってよかった」、いいコピーですね。「そうだ 京都、行こう」というJR東海のものも強力ですが、ずっと関西にいた僕としては「日本に京都があってよかった」の方が共感します。とまれ、京都は素敵なところです。このポスターに小さく入るコピーは少し冗長な印象も受けますが、「京都浴」という言葉は素敵です。なにげなく鴨川沿いを歩いているだけで、とても素敵な気分になれる、「京都浴」とはそんなぴったりな言葉だと思います。
威厳のある京都も好きですが、日常の街並みやなにげない風景に醸し出される京都も大好きです。京都の夏は暑いですが、帰省したときにはまた行ってみたいと思います。
市嶋泰樹。1973年生まれ。プランナー、ウェブアナリスト。ウェブサイトのマーケティング支援や分析を中心に担当。
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コメント
京都在住です。コノ、言葉には、違和感を感じます。観光産業とは、関係なく生きている、京都人も沢山います。観光シーズンは、交通が麻痺して困る人々も。おかしな言葉です。
私の体に腎臓があって良かった、みたいな。 京都が存在するのは、京都以外の人に、安らぎや、観光を与えるためだけ、ではありません。ソレを無視した言葉です。
僕は東京の地下鉄の車内で見たので、観光促進を目的とした展開としては間違っていないと思います。ただ、確かに、住んでいる人と住んでいない人との間には、感じ方の違いはあるでしょうね。